タックルベイトタックル 2019年04月07日 ベイトタックルの勧め in okinawa 最近、ベイトタックルにはまっています。理由としては、投げるだけで楽しい!ロングリーダーが使えることの2点が大きいです。 沖縄でベイトタックルを使うメリットまとめ。 1.ロングリーダーが使える スピニングではロングリーダーを使うと、トラブルになることがありますが、ベイトではロングリーダーによるトラブルはほぼ皆無。自分はスピニングでも、できる限り長くリーダーを取ります。理由としては根ずれによるバラし防止。沖縄は基本サンゴなどで根が荒いポイントが多いです。 ベイトタックルだと、構造上リーダーをリール に巻き込んでもトラブルがオキマセン。自分のは2ヒロ半ほどとっています。 2.太糸のpeで飛距離が落ちない スピニングでは、太くするほど、飛距離が落ちますが、ベイトは構造上飛距離が落ちないです。沖縄でよくあるいきなりでかい魚がらかかる場合や、小さいベイトだけど、魚がでかい場合に対応可能です。まだ、でかい魚はかけてないのでやりとりはわかりません。すみません。 3.とにかく楽しい これは沖縄に限ったことではないですが、投げるだけで楽しい! 4.手返しが良い クラッチを切るだけで、キャストできるので、スピニングよりたくさん投げれます!ナブラ打ちに有利? 5.ピンスポキャストができる スピニングと比べて、ピンスポに投げやすいです。 写真はツララのエルホリゾンテ83にアブ6500cの組み合わせで、タチウオ!pe4号にリーダー20号で切れる気配なし。30gポッパーで飛距離50mほど。 同じタックルでカースビー50up!これは過去にも書きましたが、泳がせです。 ウェーディングでミーバイ。フィッシュマンのビームスクローラ 92 にタトゥーラtw100。タマン狙いだったですが、ミーバイしか釣れない。pe2号にリーダー30lb。ラインが太いと安心。 でもデメリットも。 1.バックラッシュする バックラッシュします。慣れればほとんどしません。シンキングのルアーを使ってバックラッシュすると、根がかりする確率大です。最初はフローティングがいいです。 2.ドラグがしょぼい スピニングほどドラグ性能が良くないです。そのためか、バラしが多いような気がします。 3.細いラインが苦手 細いラインだと、キャストて高切れがしやすいです。ベイトフィネスは使ったことないのでわかりません。 最初の画像にベイトリールじゃないのがあります。 リスぐるま。キャストが超難しい。最近練習中です。 コメント(4) Tweet