ベイトタックルの勧め in okinawa
最近、ベイトタックルにはまっています。理由としては、投げるだけで楽しい!ロングリーダーが使えることの2点が大きいです。
沖縄でベイトタックルを使うメリットまとめ。
1.ロングリーダーが使える
スピニングではロングリーダーを使うと、トラブルになることがありますが、ベイトではロングリーダーによるトラブルはほぼ皆無。自分はスピニングでも、できる限り長くリーダーを取ります。理由としては根ずれによるバラし防止。沖縄は基本サンゴなどで根が荒いポイントが多いです。
ベイトタックルだと、構造上リーダーをリール に巻き込んでもトラブルがオキマセン。自分のは2ヒロ半ほどとっています。
2.太糸のpeで飛距離が落ちない
スピニングでは、太くするほど、飛距離が落ちますが、ベイトは構造上飛距離が落ちないです。沖縄でよくあるいきなりでかい魚がらかかる場合や、小さいベイトだけど、魚がでかい場合に対応可能です。まだ、でかい魚はかけてないのでやりとりはわかりません。すみません。
3.とにかく楽しい
これは沖縄に限ったことではないですが、投げるだけで楽しい!
4.手返しが良い
クラッチを切るだけで、キャストできるので、スピニングよりたくさん投げれます!ナブラ打ちに有利?
5.ピンスポキャストができる
スピニングと比べて、ピンスポに投げやすいです。
写真はツララのエルホリゾンテ83にアブ6500cの組み合わせで、タチウオ!pe4号にリーダー20号で切れる気配なし。30gポッパーで飛距離50mほど。
同じタックルでカースビー50up!これは過去にも書きましたが、泳がせです。
ウェーディングでミーバイ。フィッシュマンのビームスクローラ 92 にタトゥーラtw100。タマン狙いだったですが、ミーバイしか釣れない。pe2号にリーダー30lb。ラインが太いと安心。
でもデメリットも。
1.バックラッシュする
バックラッシュします。慣れればほとんどしません。シンキングのルアーを使ってバックラッシュすると、根がかりする確率大です。最初はフローティングがいいです。
2.ドラグがしょぼい
スピニングほどドラグ性能が良くないです。そのためか、バラしが多いような気がします。
3.細いラインが苦手
細いラインだと、キャストて高切れがしやすいです。ベイトフィネスは使ったことないのでわかりません。
最初の画像にベイトリールじゃないのがあります。
リスぐるま。キャストが超難しい。最近練習中です。
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